この記事は約 2 分で読めます ( 約 691 文字 )

大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第112局

記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第112局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1962年07月05日
棋戦名
第1期十段戦 十段位決定リーグ 千日手指し直し局
対局者
☗大山康晴 名人☖升田幸三 九段
戦型
矢倉
棋譜の出典
「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
Amenoshita2PeriTune
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

大山VS升田全局集でのタイトルは「升田、機敏な動きで制勝」です。

本局の見どころは以下のとおりです。

  1. 機敏に動いて勝利を収める升田先生

序盤、升田先生は振り飛車を目指しますが、大山先生の☗6八玉を見て気が変わったのか矢倉に方針転換します。その後、相矢倉模様の将棋になりました。

中盤、大山先生は玉の囲いが完成する前に5筋の歩を交換しますが、その分囲いが完成するのが遅れてしまいます。そこに升田先生が機敏に動きます。大山先生も負けじと応戦しますが、升田先生の玉よりも大山先生のが戦場に近いためか徐々に升田先生がペースを握っていきます。その後、形成有利を自覚した升田先生は慎重に指し回します。

終盤、大山先生も必死に食いつこうとがんばりますが、升田先生の攻めのほうが早くそのまま決着しました。

緩急自在な升田先生の指し回しは実に興味深いものだと思いました。

使用音楽については、適当に選びました。