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大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第154局

記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第154局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1966年05月07日
棋戦名
第25期名人戦七番勝負第3局
対局者
☗大山康晴 名人☖升田幸三 九段
戦型
矢倉
棋譜の出典
「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
火龍狂演
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

大山VS升田全局集でのタイトルは「巧みな歩使い」です。

本局の見どころは以下のとおりです。

  1. 大山先生の巧みな歩使いの数々

序盤、升田先生は振り飛車模様の指し回しを見せたので、大山先生は船囲いを目指しました。その後、升田先生は気が変わったのか左美濃を目指し、大山先生もそれに呼応した対応をしたため、結局相矢倉の将棋になりました。

中盤、後手番の升田先生が☖4六角~☖6四銀と仕掛け攻勢を見せます。大山先生は☗6五歩と銀を引っ張り込んで歩を入手してから銀を捕獲することを目指しますが、升田先生は☖5六銀の奇手で対抗しました。その後、1筋~4筋を中心に戦いが繰り広げられました。

終盤、大山先生が巧みな歩使いで升田先生の守備陣を翻弄し、升田先生の守備陣が崩壊しそのまま大山先生が勝利を収めました。

本局での大山先生の歩使いは参考になる部分が多く、ぜひとも見習いたいと思いました。

使用音楽については、適当に選びました。