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- 大山先生VS升田先生

記事の概要
この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第049局」の動画について書いていきます。
動画データ
| 日時 | 1955年12月22日 | |
|---|---|---|
| 棋戦名 | 第5期王将戦七番勝負第2局 | |
| 場所 | 東京都港区「比良野」 | |
| 対局者 | ▲大山康晴 王将 △升田幸三 八段 | |
| 戦型 | 矢倉 | |
| 棋譜の出典 | 「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版 | |
| 使用した楽曲 | 「Michikusa」 | by PeriTune |
| 「Amenoshita」 | ||
| 「Fortune」 | by Cyber Rainforce | |
| 動画の投稿先 | ||
動画
棋譜
形勢グラフ

雑記・感想
この将棋は升田先生の体調があまり芳しくない状態で行われつつもなんとか升田先生が勝利を収めた一局です。
49手目▲1六歩が封じ手で、その夜升田先生は下痢で8回もトイレに行くことになり一睡もできなかったそうです。
50手目△5四歩について升田先生はこう語っています。「△1四歩が自然だと思ったが、長い将棋になると体力に自信がないから思い切って仕掛けた。」と。
60手目△8四角のあたりで薬が効きだしたようで、升田先生曰く「薬が効きだして、体調が良くなったら緩んでしまった。△8六歩▲7五銀△8七歩成▲同金△7五歩▲7四歩△8六歩▲同金△8五歩▲8七金△6五銀とすればよかった。」
89手目▲7七歩はしぶとい手で、そのしぶとさ故かこの局面で升田先生が後ろに倒れ、注射を打って続行したそうです。
体調が悪い中で指し続け勝利を収めた升田先生の精神力に敬意を表するとともに、自分も苦難に当たった時はこうありたいと思いました。
使用音楽については、序中盤は初心に帰って「Michikusa」、「Amenoshita」を採用。終盤は升田先生の精神力の強靭さに敬意を表する意味で「Fortune」を採用しました。
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