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- 大山先生の名局

記事の概要
この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第089局」の動画について書いていきます。
動画データ
| 日時 | |
|---|---|
| 1986年03月20日 | |
| 棋戦名 | |
| 第44期A級順位戦プレーオフ | |
| 対局者 | |
| ☗加藤一二三 九段 | ☖大山康晴 十五世名人 |
| 戦型 | |
| 中飛車 | |
| 棋譜の出典 | |
| 将棋DB2 | |
| 使用した楽曲 | |
| 手裏剣ソード | おとわび / fumikomidori |
| RaO | SHW |
| 動画の投稿先 | |
動画
棋譜
形勢グラフ

雑記・感想
なんとなく大山先生の受けの名局を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。
本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。
- 加藤先生の攻めをしっかりと受け止める大山先生
- 危なっかしい状態で勝利を収める大山先生
戦型は☗持久戦VS☖ツノ銀中飛車になりました。
中盤、右辺を中心に戦いが起こり、互いの飛車を交換します。その後、大山先生は☖4一飛、加藤先生は☗2一飛と飛車をおろします。
玉の堅さ・遠さは大山先生<加藤先生なので自ずと攻撃速度は大山先生<加藤先生になります。よって大山先生は受けに回ります。
その後、大山先生は加藤先生の攻めをしっかりと受け止めつつ、徐々に持ち駒を増やしていきます。そして持ち駒が十分に貯まった大山先生は149手目☗2五角を見て☖6九飛と打ち、☗4三角成に対し☖8九金以下寄せきります。終局時の後手玉を見るとかなろ危なっかしい状況なので少々ヒヤッとしました。
敵の攻めをしっかりと受け止めつつ、徐々に持ち駒を増やしつつ、持ち駒が十分に揃ったら逆襲。まさに大山先生らしい将棋といえるでしょう。
BGMは適当なものををチョイスしました。

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