この記事は約 2 分で読めます ( 約 739 文字 )
- 投稿 2018/06/20
- 20世紀の藤井竜王

記事の概要
この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第043局」の動画について書いていきます。
動画データ
| 日時 | |
|---|---|
| 2000年08月29日 | |
| 棋戦名 | |
| 第48期王座戦 五番勝負第1局 | |
| 対局者 | |
| ☗羽生善治 王座 | ☖藤井 猛 竜王 |
| 戦型 | |
| 四間飛車 | |
| 棋譜の出典 | |
| 将棋DB2 | |
| 使用した楽曲 | |
| IZURU | SHW |
| 動画の投稿先 | |
動画
棋譜
形勢グラフ

雑記・感想
近い将来、新たな「藤井竜王」が誕生するかもしれないので、20年前に誕生した「藤井竜王」の栄枯盛衰を振り返ろうと思い選びました。
本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。
- 藤井先生の機転
戦型は☗ミレニアム未遂VS☖四間飛車になりました。
序盤、羽生先生が穴熊に組みそうだったので藤井先生は藤井システム式の対応をします。羽生先生がミレニアムを目指すと、藤井先生もある程度持久戦模様に構えた後攻撃をちらつかせます。
中盤、角交換から右辺を中心に戦いが繰り広げられます。飛角交換を経て互いに右辺をほぼ制圧し、終盤に突入します。
終盤、先に相手の守備に攻めかかったのは藤井先生です。一時的に藤井先生の攻めに隙きができたので羽生先生は藤井玉に詰めろをかけますが、簡単に解除されます。その後、羽生先生は香車を補充しますが、藤井先生の次の1手☖8七馬がかなり厳しいものだったらしく羽生先生は投了を選択しました。
穴熊なら藤井システムで急戦模様に構え、ミレニアムなら持久戦模様に構えるふりをしてやはり囲いが完成する前に攻めかかる。まさに、藤井先生の機転が活きた将棋といえるでしょう。
BGMは適当にチョイスしました。

コメントを残す