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- 大山先生VS升田先生

記事の概要
この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第078局」の動画について書いていきます。
動画データ
| 日時 | |
|---|---|
| 1958年01月15日 | |
| 棋戦名 | |
| 第7期王将戦 七番勝負第1局 | |
| 対局者 | |
| ☗大山康晴 前名人 | ☖升田幸三 王将 |
| 戦型 | |
| 矢倉 | |
| 棋譜の出典 | |
| 「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版 | |
| 使用した楽曲 | |
| 山嵐 | おとわび fumikomidori |
| 動画の投稿先 | |
動画
棋譜
形勢グラフ

雑記・感想
大山VS升田全局集でのタイトルは「升田、完封勝ち」です。
本局の見どころは以下のとおりです。
- 久しぶりの矢倉戦
- 升田先生の手練手管が光る1局
九段戦では全局振り飛車で戦った両雄が再び相矢倉を指しました。
序盤、升田先生は囲いを簡略化して攻撃に重きを置くために40手目☖4三金左~☖3二玉と現代ではあまり見ない指し方をします。大山先生は守りの強さに定評のある銀矢倉を選びました。
中盤、小競り合いが続きますが、升田先生が強気の1手を指します。80手目☖8四飛です。と金が作られそうなため☖2二歩と受けたくなりますが、この場合☗5三歩が勝負手でと金か馬を作られ挟撃態勢を敷かれてしまいます。仕方がない面があるもののそれでもやはり強気な決断だったと思います。その後、大山先生は龍を作りますが、升田先生は手練手管を尽くして大山先生の龍を後退させることに成功します。
終盤、大山先生は升田陣の突破を何度も試みますが、升田先生は的確に対応し、抑え込むことに成功します。
龍をうまく後退させたり、敵の攻めをかいくぐりながら押さえ込みを図ったり等升田先生の手練手管が光った1局といえるでしょう。
使用音楽については、適当に和風のものを選びました。
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