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- 投稿 2018/07/23
- 大山先生の名局

記事の概要
この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第073局」の動画について書いていきます。
動画データ
| 日時 | |
|---|---|
| 1985年06月11日 | |
| 棋戦名 | |
| 第44期A級順位戦1回戦 | |
| 対局者 | |
| ☗大山康晴 十五世名人 | ☖加藤一二三 王位 |
| 戦型 | |
| 三間飛車 | |
| 棋譜の出典 | |
| 将棋DB2 | |
| 使用した楽曲 | |
| Strigiformes | MusMus / watson |
| Wen Kamuy2 | SHW |
| RaO | |
| 動画の投稿先 | |
動画
棋譜
形勢グラフ

雑記・感想
なんとなく大山先生の受けの名局を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。
本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。
- 大山先生の工夫の犠打
戦型は☗三間飛車VS☖急戦になりました。
中盤、加藤先生が調子よく攻め、大山先生はそれに対応しつつ合間を縫って攻撃態勢を築くという展開になります。
終盤、加藤先生が勢いよく攻め、大山先生はその対応に追われる展開になります。そこで大山先生は自玉と相手玉の双方の状況を見極めながら攻めたり受けたりします。攻める手を指す意味は相手の指し手に制約を与え、寄せてもいいけど寄せたら詰ますという状況を常に維持し続けることにあるようです。その結果攻めの速度が逆転し、そのまま決着しました。
自玉と相手玉、どちらか一方のみを見ていたらどうしょうもなさそうな局面でも、双方を見極めれば助かる道はある。「助からないと思っても助かっている」この名言はここにあるようです。
BGMは適当なものををチョイスしました。

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