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惹かれる将棋を鑑賞しよう 第149局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第149局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1990年08月17日
棋戦名
第16期棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦
対局者
☗羽生善治 竜王☖真部一男 八段
戦型
向かい飛車
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
出会い頭の九十九折
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 戦いの最中でもちゃっかり堅陣を築き勝利を収める羽生先生

序盤、真部先生が向かい飛車に振り、両者玉を移動盤面左側に移動させます。羽生先生の玉が8八に来た瞬間に中盤戦に突入します。

中盤、15手目☗8八玉に対し真部先生は☖2四歩から仕掛け、そこから激しい戦いが繰り広げられます。戦いの最中に羽生先生がちゃっかりと左美濃を完成させるのに対し、真部先生の陣形はバラバラになります。

終局の局面、羽生先生には☗2二飛成~☗4三飛成~☗2二角成で真部陣の左翼の駒を取る楽しみがあるのに対し、真部先生には桂か香を入手して2枚飛車に期待したいところですが、玉系の差もあってうまくいくかわかりません。こうなっては真部先生の投了もやむなしといったところだと思います。

準備ができていないのは自分も相手も一緒ということで決戦に踏み込むのは果敢なことですが、本当にうまくいくのかどうか確かめてからにしたい。そう思った1局です

BGMは適当なものををチョイスしました。