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惹かれる将棋を鑑賞しよう 第147局 羽生善治 竜王 VS 谷川浩司 二冠

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第147局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第147局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1990年11月15日
棋戦名
第3期竜王戦七番勝負第4局
対局者
☗羽生善治 竜王☖谷川浩司 二冠
戦型
角換わり
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
追跡者MusMus / watson
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 羽生先生の攻防における指し回し

序盤、角換わりの将棋になり、羽生先生は腰掛銀を目指し、谷川先生は棒銀を目指します。

中盤、谷川先生が☖7五歩から仕掛け、以下☗4五歩☖7六歩☗同銀☖3一玉☗7五歩と進み、羽生先生が4筋7筋の位を確保します。その後、☖7三銀☗4六角☖6四角☗5五銀☖同角☗同角☖6四銀☗4六角☖5五銀打☗同角☖同銀と進み角銀総交換が行われます。谷川先生の銀が手順で5五に進出できたのでこの流れは谷川先生が得したといえるでしょう。以降、谷川先生が飛車を4筋に振ったので4筋が主戦場となります。

終盤、谷川先生が調子よく攻めますが、羽生先生は谷川先生の攻めを適切にいなしたため、徐々に谷川先生の攻めも落ち着きを見せ羽生先生が反撃を開始します。その後も戦いが続くものの羽生先生じゃ徐々に優勢になり、最後は質駒だった歩(と金)を入手することで羽生先生が谷川先生の玉に詰めろをかけ谷川先生が投了しました。

203手という超手数の激闘だったのでこの対局は大熱戦だったといっても過言ではない将棋だったと思います。

BGMは適当なものををチョイスしました。

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第145局 羽生善治 竜王 VS 谷川浩司 二冠

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第145局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第145局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1990年10月31日
棋戦名
第3期竜王戦七番勝負第2局
対局者
☗羽生善治 竜王☖谷川浩司 二冠
戦型
矢倉
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
11th FingerMusMus / watson
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 緩急自在な谷川先生の指し回しと寄せの鋭さ

序盤、相矢倉模様の展開になりますが、谷川先生が急戦の形を選択したので変則的な展開になりました。

中盤、小競り合いが始まり、やがて銀交換になります。谷川先生は入手した銀で飛車をいじめながら駒得します。羽生先生はその間に攻撃態勢を築き反撃を狙います。

終盤、羽生先生が反転攻勢に出ますが、谷川先生は適切に対処します。その後、谷川先生が羽生先生の攻めが止まった瞬間に一気に寄せきって勝利を収めました。

谷川先生の緩急自在な指し回しと寄せの鋭さは実に興味深く素晴らしいものだったと思います。

BGMは適当なものををチョイスしました。

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第124局 羽生善治 四段 VS 谷川浩司 王位

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第124局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第124局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1987年10月05日
棋戦名
第37回NHK杯将棋トーナメント本戦2回戦
対局者
☗羽生善治 四段☖谷川浩司 王位
戦型
横歩取り
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
火龍狂演煉獄庭園 / 煉獄小僧
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

なんとなく羽生先生のNHK杯を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 手に汗握る大熱戦

序盤、横歩取りの将棋になり、羽生先生の11手目☗2四飛に対して谷川先生は☖2三歩と応じます。以下、☗3四飛☖8八角成☗同銀☖2五角と進みます。

< p class="mb1">現代の定跡ではここでは☗3ニ飛成が正解とされていますが、羽生先生は☗3六飛と指します。私が読んだことのある書物での見解は以下の2パターンありました。
  • ☗3六飛には☖同角☗同歩☖2七飛で先手不利と結論付けているもの
  • 前項最終手☖2七飛に☗3八銀で難解な将棋が続くとしているもの

当時の定跡を私は知りませんが、現代ではあまり良くないとされている手を当時の羽生先生が選択しました。なので、今後の展開には要注目といえるでしょう。

本譜の進行を見てみると、この変化は難解な将棋になりますが、先手も間違えなければ指せないことはなさそうな感じに思えました。

ただ、☗3ニ飛成の方が定跡となっていることもあり指しやすいのかもしれません。

BGMは適当なものををチョイスしました。

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第092局 大山康晴 十五世名人 VS 谷川浩司 竜王

将棋画像

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第092局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1992年03月02日
棋戦名
第50期A級順位戦9回戦
対局者
☗大山康晴 十五世名人☖谷川浩司 竜王
戦型
向かい飛車
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
打ち上げ花火甘茶の音楽工房
RaOSHW
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

なんとなく大山先生の受けの名局を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 最後まで「大山流」を貫き通す大山先生(意味深)

戦型は☗向かい飛車VS☖居飛車穴熊になりました。

中盤、大山先生は四間飛車に振り直し、6筋から攻撃を開始します。その後、大山先生は谷川先生の痛烈な反撃にあい、その後は激しい攻防が続きます。

102手目手目☖5ニ角が指された局面。谷川先生の攻めが切れたので何をやっても勝てそうな局面ですが、大山先生はいかにも大山先生らしい手を選択します。☗6七金。

☖7七竜や☖7七馬からの大駒交換は甘んじて受け、攻撃のための手を指しても良さそうな感じなのですが、それでも大山先生はじっと☗6七金と指しました。

終局図を見てみると☗4ニとに対し☖同金なら☗3四桂でしびれています。この☗3四桂は☗6七金で桂馬を守ってなおかつ谷川先生が☖6五桂打としたことによって生じた筋です。

もし、☗6七金と打つ際に終局図が大山先生の脳裏に浮かんでいたのだとすればこれは驚くべき凄さなのではないかと感心しました。

最後まで自分らしさを失わずに人生を生き抜く生き方ができたらいいなと心からそう思った1局でした。

BGMは適当なものををチョイスしました。

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