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惹かれる将棋を鑑賞しよう 第172局 羽生善治 棋王 VS 中村修 七段
惹かれる将棋を鑑賞しよう 第172局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第172局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1992年05月29日
棋戦名
第5期竜王戦2組ランキング戦準決勝
対局者
☗羽生善治 棋王☖中村 修 七段
戦型
矢倉
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
ことぶき
Defeat The Evil
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 2歩と桂を手にした後一気に攻め倒す羽生先生

序盤、3手目までは横歩取り模様の展開になりますが、4手目中村先生が☖4四歩とし、中村先生が矢倉を目指したため矢倉っぽい将棋になります。途中、2筋の歩と角が交換されますが、互いに角をすぐに自陣に打ち合ったので、羽生先生が歩を1枚手にして、中村先生が銀冠に組むと結果に終わりました。

中盤、羽生先生が2筋・4筋の歩と桂を交換した後、中村先生が☖6五歩と攻めの姿勢を見せます。☗同歩と取れば☖同桂で角銀の両取りとなり論外なので当然他の手を指しますが、なんと、ここから羽生先生が一気に猛攻を仕掛けたのです。以降はほぼずっと羽生先生のターンという展開が続きます。

終盤、羽生先生の攻めは苛烈を極め、最終盤で多少勢いが緩み中村先生に反撃のチャンスが訪れるものの、差は歴然でひっくり返すことは叶わずそのまま羽生先生が勝利を収めました。

羽生先生の2歩と桂を手にしてからの苛烈な攻めは見ていて実に爽快でした。こういう鋭い攻め手順はいつかは指してみたいと思いました。

BGMは適当なものををチョイスしました。

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第106局 大山康晴 十五世名人 VS 中村修 七段

将棋画像

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第106局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1990年01月27日
棋戦名
第56期棋聖戦二次予選3回戦
対局者
☗大山康晴 十五世名人☖中村 修 七段
戦型
中飛車
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
臨界煉獄庭園 / 煉獄小僧
玻璃もぜ楽 / mozell
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

なんとなく大山先生の受けの名局を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。

今回の対局は大山先生が絶体絶命の状態から忍耐に忍耐を重ねて逆転勝利をもぎ取った対局です。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 粘りに粘って逆転勝利を勝ち取る大山先生

大山先生の振り飛車(中飛車)に対し、中村先生は居飛車穴熊を採用しました。

振り飛車VS居飛車穴熊なので、互いが囲い合うまでゆっくりとした展開が続くか、居飛車穴熊が完成するのを嫌って振り飛車側が先に仕掛けるか展開が考えられますが、本局ではなんと、囲いが完成していない居飛車穴熊から猛攻を開始しました。「攻撃は最大の防御なり」ということなのでしょうか?

大山先生も流石に意表を突かれたのか、防戦一方となり、そのまま窮地に陥ってしまいます。しかし、ここからが大山先生が本領を発揮します。なんと、中村先生の攻めを振りほどいて、穴熊に攻撃を仕掛け、勝利を収めてしまいました。

大山先生が耐えに耐えて勝利をもぎ取った感動を覚えざるを得ない素晴らしい将棋だと思いました。

BGMは適当なものををチョイスしました。

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