RICK式将棋のブログ

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将棋に関する動画、書籍、ソフト等を紹介したり、感想を述べたりします。

記事一覧

大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第003局

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記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第003局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時1943年01月28日
棋戦名朝日番付棋戦
場所不明
対局者▲大山康晴 六段
△升田幸三 六段
戦型相掛かり
棋譜の出典「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
動画の投稿先

動画

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

「大山VS升田 全局集」では全140手中28手のピンポイント解説が載っています。

升田六段の攻め、大山六段の受けと双方の持ち味が出た好局ですが、今回は大山六段の受けが升田六段の攻めを上回ったようです。そういうこともあり、「大山のテーマ」を採用しました。

この二人の将棋を見ていると、「最強の攻めと最強の受け、強いのはどちらか」という「矛盾」の逸話を思い出します。

「大山VS升田 全局集」にはそこそこ詳しい解説やたまにお二方の自戦記も載っていますので気になった方は購入することをおすすめします。

大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第002局

将棋画像

記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第002局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時1943年01月17日
棋戦名清友社主催将棋会席上手合
場所不明
対局者▲升田幸三 六段
△大山康晴 五段
戦型相掛かり
棋譜の出典「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
動画の投稿先

動画

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記

「大山VS升田 全局集」では全140手中29手のピンポイント解説が載っています。

序盤は升田六段が有利だったものが徐々に形勢を損ね指せば指すほど大山五段有利に傾いていってそのまま終了といった感じの将棋です。

終盤先手に疑問手・悪手がそこそこ目立ちますが、それは升田六段が怪しい手を連発して大山五段のミスを誘う狙いがあったようですが、大山五段がそれを振り切って勝利を収めた結果のようです。

人間らしさはどうやら未だに人工知能には理解できていない部分があるようですね。

「大山VS升田 全局集」にはそういった部分を含めてそこそこ詳しい解説やたまにお二方の自戦記も載っていますので気になった方は購入することをおすすめします。

大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第001局

将棋画像

記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第001局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時1939年07月16日
棋戦名木見会勝ち抜き戦
場所大阪府大阪市 木見宅
対局者▲大山康晴 二段
△升田幸三 六段
戦型角落ち
棋譜の出典「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
動画の投稿先

動画

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記

「大山VS升田 全局集」では全134手中28手のピンポイント解説が載っています。

その中には「激指 定跡道場4」が疑問手・悪手と指摘した6手のうち、5手のフォロー解説もあります。

107手目まではほぼ互角でしたが、108手目▲8七同玉が敗着レベルで升田六段勝勢となるものの、113手目△4五金が悪手で以降は逆転しそのまま大山二段が勝利を収めました。

△4五金で指すべき△7七飛成以下は△7七飛成さえ読めれば一本道ですが、対して114手目▲2一銀以下の手順はかなりの超手数です。

なので、個人的には升田六段の113手目△4五金は、非公式戦かつ兄弟子VS弟弟子の将棋ともあってか、自玉と相手玉の詰みを読みきった上で大山二段に「詰ましてみなさい」という挑発の意図で指したのではないかと考えます。

将棋の棋譜からは見えない棋士の心情等を想像してみるのもなかなかおもしろいのかもしれませんね。

「大山VS升田 全局集」にはそこそこ詳しい解説やたまにお二方の自戦記も載っていますので気になった方は購入することをおすすめします。