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大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第099局

記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第099局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1959年04月16日
棋戦名
第18期名人戦七番勝負第1局
対局者
☗升田幸三 名人☖大山康晴 二冠
戦型
矢倉
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
Ohka JAPANSHW
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

大山VS升田全局集でのタイトルは「反動きつく、打開できず千日手に」です。

本局の見どころは以下のとおりです。

  1. 攻撃態勢を築くも玉頭の薄さゆえ踏み込めず千日手に妥協する升田先生

序盤、相矢倉模様の展開を見せますが、升田先生が21手目に早々と☗5五歩と位を確保したため変則的な展開になりました。

中盤、升田先生はあともう1歩があれば端から仕掛けることができるがその1歩を入手するのが困難な状況に(歩がない状態で端攻めを敢行すると香車を渡すことになるため反動が厳しくなる)、大山先生はいくつか仕掛ける順があるものの、升田先生に歩を渡すと升田先生の端攻めが成立してしまうという状況になり、膠着状態に陥ります。その後、互いに打開することができず千日手に成りました。

どちらも仕掛けるには大きなリスクが伴う状況であるため互いに仕掛けるのが億劫になったのでしょう。こういう場合は千日手もやむなしと言わざるを得ないでしょう。

使用音楽については、適当に選びました。