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惹かれる将棋を鑑賞しよう 第119局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第119局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1986年03月04日
棋戦名
第36回NHK杯将棋トーナメント予選3回戦
対局者
☗羽生善治 四段☖芹沢博文 九段
戦型
中飛車
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
唸れ剣、踊れ風よ龍的交響楽 / 藤村ほわん
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

なんとなく羽生先生のNHK杯の初優勝までの過程を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 羽生先生の巧みな指し回し

序盤はやや落ち着いた展開で、戦型は☗急戦棒金VS☖中飛車になりました。芹沢先生が途中8筋に振り直したので羽生先生は囲いを組み替えました。

中盤、互いに一歩も譲らない戦いになり、膠着状態に陥るかと思われましたが、羽生先生は働いていない自分の飛車と芹沢先生の角を交換し、展開が早くなります。

終盤、羽生先生は巧妙な手順で馬を作り、その馬を活かして芹沢先生の攻撃態勢を撹乱し、龍と馬を交換します。その後、羽生先生は芹沢先生の玉に対し挟撃態勢を築くことに成功し、そのまま勝利を収めました。

羽生先生の巧みな指し回しが目を引く1局といえるでしょう。

BGMは適当なものををチョイスしました。