カテゴリー:羽生先生のNHK杯の記事一覧

RICK式将棋のブログ

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カテゴリー:羽生先生のNHK杯
惹かれる将棋を鑑賞しよう 第126局 中村修 王将 VS 羽生善治 四段

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第126局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第126局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1988年01月11日
棋戦名
第37回NHK杯将棋トーナメント本戦4回戦
対局者
☗中村 修 王将☖羽生善治 四段
戦型
相掛かり
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
裏桜華煉獄庭園 / 煉獄小僧
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

なんとなく羽生先生のNHK杯を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 中村先生の巧みな押え込み

戦型は相掛かりの将棋になりました。

中盤、中村先生は最初は浮き飛車棒銀の構えを見せますが、羽生先生が☖3四歩と角道を開けると縦歩取り~ひねり飛車へと変化していき羽生先生の飛車を押え込みます。羽生先生がチャンスと見て角交換後☖2八角と打つと、☗1八香~☗2七角としてなにも取らせずに馬を撃退します。

その後、2筋に戻った飛車と銀で2筋を攻め立て、受けに角を使わせることで羽生先生の角をほぼ無力化します。中村先生の玉形は玉頭位取りのようなものになりました。

羽生先生も小駒を使って中村先生の守備陣を攻め立てますが、及ばず、そのまま勝敗が決しました。

中村先生の巧みな押え込みが功を奏した1局といえるでしょう。

BGMは適当なものををチョイスしました。

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第125局 羽生善治 四段 VS 有吉道夫 九段

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第125局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第125局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1987年12月14日
棋戦名
第37回NHK杯将棋トーナメント本戦3回戦
対局者
☗羽生善治 四段☖有吉道夫 九段
戦型
相掛かり
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
神風煉獄庭園 / 煉獄小僧
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

なんとなく羽生先生のNHK杯を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 羽生先生の強かな指し回し

戦型は相掛かりの将棋になりました。

中盤、有吉先生が角道を開けると、3四の歩を狙って羽生先生は再び☗2四歩とします。☖同歩☗同飛に有吉先生は☖6五歩と飛車の横利きで受けたので、羽生先生はその歩を狙って☗2五飛とします。以下☖6三銀☗6五飛☖3三桂と進み羽生先生の飛車が窮屈な状態になりました。

羽生先生は☗3五歩から飛車を助けようとしますが、有吉先生は応じずに☖5四飛~☖1三角と5七の地点に戦力を集中してきます。羽生先生は8四の地点で飛車交換に成功しますが、再び☖5四飛とされ、☗6六角と一度は逃げるものの☖6五歩で今度は角がピンチになります。しかし、ここで羽生先生はうまい切り返しを用意していました。

☗3三角成で桂馬を入手して☖同銀に☗2五桂で角銀両取りに。☖3五角に対して☗4六桂が飛車に当てつつ角道を塞ぐ攻防手を放ちました。以降、羽生先生は銀を入手して飛車を打ち込み、そのままの勢いで勝利を収めました。

ピンチはチャンス!この言葉を見事に羽生先生が体現した素晴らしい1局だと思います。

BGMは適当なものををチョイスしました。

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第124局 羽生善治 四段 VS 谷川浩司 王位

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第124局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第124局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1987年10月05日
棋戦名
第37回NHK杯将棋トーナメント本戦2回戦
対局者
☗羽生善治 四段☖谷川浩司 王位
戦型
横歩取り
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
火龍狂演煉獄庭園 / 煉獄小僧
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

なんとなく羽生先生のNHK杯を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 手に汗握る大熱戦

序盤、横歩取りの将棋になり、羽生先生の11手目☗2四飛に対して谷川先生は☖2三歩と応じます。以下、☗3四飛☖8八角成☗同銀☖2五角と進みます。

< p class="mb1">現代の定跡ではここでは☗3ニ飛成が正解とされていますが、羽生先生は☗3六飛と指します。私が読んだことのある書物での見解は以下の2パターンありました。
  • ☗3六飛には☖同角☗同歩☖2七飛で先手不利と結論付けているもの
  • 前項最終手☖2七飛に☗3八銀で難解な将棋が続くとしているもの

当時の定跡を私は知りませんが、現代ではあまり良くないとされている手を当時の羽生先生が選択しました。なので、今後の展開には要注目といえるでしょう。

本譜の進行を見てみると、この変化は難解な将棋になりますが、先手も間違えなければ指せないことはなさそうな感じに思えました。

ただ、☗3ニ飛成の方が定跡となっていることもあり指しやすいのかもしれません。

BGMは適当なものををチョイスしました。

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第123局 羽生善治 四段 VS 永作芳也 五段

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第123局

記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第123局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1987年05月18日
棋戦名
第37回NHK杯将棋トーナメント本戦1回戦
対局者
☗羽生善治 四段☖永作芳也 五段
戦型
矢倉
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
Rise Up「紅」煉獄庭園 / 煉獄小僧
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

なんとなく羽生先生のNHK杯を振り返りたくなったのでこの将棋を選びました。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 手に汗握る大熱戦

序盤、互いに矢倉の展開を選んだだため戦型は相矢倉になりました。羽生先生は普通に組んだのに対し、永作先生は途中で5筋の歩の交換後、銀を5四に据える形を選択しました。

中盤、後手の5四銀型を許すまじと5筋から羽生先生が仕掛けます。羽生先生はその応酬で角を手にしますが、急所の金と交換になったため玉形を早くも乱されてしまいます。

終盤、永作先生の攻めVS羽生先生の受けという展開になりますが、やがて永作先生の攻めは落ち着き、羽生先生が反撃を機会を得ます。その反撃が見事に炸裂し、羽生先生が勝利を収めました。

双方の玉形がかなり乱れたこの1局は大熱戦と言わざるを得ない1局だと思いました。

BGMは適当なものををチョイスしました。

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