惹かれる将棋を鑑賞しよう 第162局

記事の概要

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動画データ

日時
1992年05月01日
棋戦名
第40期王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦
対局者
☗児玉孝一 六段 ☖羽生善治 棋王
戦型
矢倉
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
桜祭り -桜花絢爛mix-

龍的交響楽
藤村ほわん

動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. カニカニ銀の守りの薄さを的確に咎め勝利を収める羽生先生

序盤、相矢倉模様の将棋になりますが、羽生先生はそのまま矢倉を目指しますが、児玉先生は2枚の銀を中央に繰り出しカニカニ銀を目指しました。

中盤、羽生先生が7筋から攻撃を仕掛けました。その後、戦いの中心は盤面左辺から盤面中央へと移っていきました。

終盤、羽生先生は飛角を見捨てつつも中央に厚みを構築し、その厚みを起点に児玉先生の玉を寄せ切り勝利を収めました。

児玉先生の陣形のバランスは良いのですがその分守りが薄くなる傾向があり、その弱点を咎めた羽生先生はさすがだと思いました。

BGMは適当なものををチョイスしました。