将棋画像

記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第065局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1957年03月01日
棋戦名
第6期王将戦 七番勝負第7局
対局者
▲大山康晴 名人△升田幸三 王将
戦型
矢倉
棋譜の出典
「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
「氷天に咲く」龍的交響楽
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

大山VS升田全局集での今回の将棋のタイトルは「タイトル決定後の最終局は大山」です。当時の王将戦はタイトル確定後も第七局まで続ける規定で、なおかつ、3勝差ががついたら3勝差つけたほうが香落ちと後手番っを交互に指すというユニークなものがありました。

本局の見どころは以下のとおりです。

  1. 急所を突く大山先生の攻め

42手目△3七角成で開戦します。その後、後手が苦心の攻めを敢行しますが途切れ、先手の激しい反撃に遭いそのまま勝敗が決してしまいます。

どうやら、後手は△3七角成に対し、▲同桂と取らせる形が悪いという判断で角交換をしたようですが、本譜では先手がその桂馬を活かし自然に攻めそのまま押し切りました。形勢判断には色々な要素がありますが、その判断基準は人それぞれのようで、その差こそが将棋を面白くしているいのではないかと思いました。みんな違ってみんないいという感じに。

使用音楽については、適当に和風のBGMを選択しました。