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記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第047局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時1955年10月29日
棋戦名第4回読売全八段戦決勝三番勝負第2局
場所大阪府大阪市「鉢の木」
対局者▲大山康晴 名人
△升田幸三 八段
戦型矢倉
棋譜の出典「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲「Fortune」by Cyber Rainforce
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

形勢グラフ

形勢グラフ

雑記・感想

「大山VS升田 全局集」では98手中12手のピンポイント解説が載っています。

当事者が悪いと思っていても解説担当の畠山七段がそうではないというほど難解な将棋を升田先生が制した一局です。

畠山七段によれば、81手目▲5三桂成では▲3三歩△同桂▲同桂成なら先手勝ちだったようです。確かにその後△8八馬まで同じように進めば▲3二金△同玉▲4二金以下詰みそうな感じです。

また、激指によると97手目▲6八銀が敗着とのことですが、▲2三歩成としても詰むのかどうかわかりにくく(棋譜汚しを嫌った)、▲7九銀も△6八歩以下の詰みがある等適当な受けも見つからないため投了やむなしといったところでしょう。

使用音楽については、升田先生の闘病生活からの復帰後の優勝ということで「Fortune」を採用しました。