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RICK式将棋のブログ

将棋に関する動画、書籍、ソフト等を紹介したり、感想を述べたりします。

投稿者:RICK
大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第073局

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記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第073局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1957年11月21日
棋戦名
第8期九段戦 七番勝負第2局
対局者
☗升田幸三 九段☖大山康晴 前名人
戦型
中飛車
棋譜の出典
「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
狼煙おとわび / fumikomidori
Fortune3104式 / Cyber-Rainforce
動画の投稿先

動画

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棋譜

形勢グラフ

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雑記・感想

大山VS升田全局集でのタイトルは「升田将棋を代表する自陣飛車」です。

本局の見どころは以下のとおりです。

  1. 升田先生が放った伝説の1手

序盤は大山先生の中飛車対し升田先生は☗4六金戦法で挑みます。飛金交換が行われ角を覗いた34手目☖7三角に対し、伝説の1手が飛び出します。そう、☗3八飛打です。

以降、大山先生の猛攻をしっかりと受け止めつつ、隙をみて成桂やと金を作って攻撃する等抜け目ない指し回しを見せます。

途中、小ミスがあったり、大山先生の怒涛の追い上げがあったりしますが、升田先生が勝利を収めました。

使用音楽については、適当に合いそうなものを選びました。

惹かれる将棋を鑑賞しよう 第021局 郷田真隆 九段 VS 佐藤康光 九段

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記事の概要

この記事では「惹かれる将棋を鑑賞しよう 第021局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
2018年04月12日
棋戦名
第31期竜王戦 1組出場者決定戦
対局者
☗郷田真隆 九段☖佐藤康光 九段
戦型
角換わり
棋譜の出典
将棋DB2
使用した楽曲
VyVyもぜ楽 / mozell
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雑記・感想

将棋DB2で最近の面白そうな将棋を探していたところ、この将棋が目につきました。

本局の見どころは以下が挙げられるでしょう。

  1. 定跡に囚われない佐藤先生の自由奔放な指し回し

後手一手損角換わりの出だしから始まった本局。角換わり腰掛銀の将棋になるのだろうと思いつつ見ていたら、16手目☖2二飛!

定跡系になると研究勝負になりますが、どちらかが定跡を外すと地力による実力勝負になります。それにしても最近の佐藤先生は意表を突く指し回しが多いですね。

常識に囚われない柔軟な発想は私は結構好きなので本局は私にとっては実に興味深いものでした。

BGMは変則的な将棋にふさわしそうなものをチョイスしました。

大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第072局

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記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第072局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1957年11月14日
棋戦名
第8期九段戦 七番勝負第1局
対局者
☗大山康晴 前名人☖升田幸三 九段
戦型
四間飛車
棋譜の出典
「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
AmenoshitaPeritune
Battle Field
Dramatic
動画の投稿先

動画

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雑記・感想

大山VS升田全局集でのタイトルは「升田、初の三冠防衛戦を白星発進」です。

本局の見どころは以下のとおりです。

  1. 升田先生の振り飛車によるカウンター

序盤は6筋の位を取る等、大山先生のペースで進みます。しかし、中盤51手目☗2二角が少ミスで、58手目☖3二飛で咎められる結果となります。

以降、升田先生がペースを握り、大山先生が猛攻を仕掛けますが、しっかりと受け止められ、そのまま勝敗が決します。

升田先生によれば、大山先生の終盤の粘りに備えて︑序盤に時間を使わなくてすむ振り飛車を採用したとのことですが、当時は振り飛車自体が変則戦法の一種と見られていたため、一種の冒険をしたことになります。たまにはいつもと違うことをしてみるのも一興かもしれませんね。

使用音楽については、適当に3曲選出しました。

大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第071局

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記事の概要

この記事では「大山先生VS升田先生の棋譜を鑑賞しよう 第071局」の動画について書いていきます。

動画データ

日時
1957年07月10日
棋戦名
第16期名人戦 七番勝負第6局
対局者
☗升田幸三 二冠☖大山康晴 名人
戦型
矢倉
棋譜の出典
「大山VS升田 全局集」 by マイナビ出版
使用した楽曲
覇道 MusMus / Watson
動画の投稿先

動画

ニコニコ動画Youtube

棋譜

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雑記・感想

大山VS升田全局集では升田先生、大山先生の両名の自戦記が掲載されています。升田先生の自戦記のタイトルは「最高傑作、そして偉業達成」で、大山先生の自戦記のタイトルは「苦い薬が良薬に」です。

本局の見どころは以下のとおりです。

  1. 最短距離を目指した升田先生の指し回し

24手目☗3五歩で戦端が切られます。以下☖3五同歩☗同銀☖5三角☗3八飛☖4四銀と進みます。ここで☗2六銀でも升田先生が指しやすそうですが、升田先生は最短距離をめざすべく☗6八銀☖3三歩☗4四銀☖同角☗同角☖同歩☗4八飛と進めます。角銀総交換は大山先生の要求だったのでこれを飲んだ形になります。

その後、升田先生は玉形を整えた後、大山先生の陣地を緩急自在に攻め立てます。58手目☖3四角は大山先生の勝負手ですが、それに対し☗7三銀不成と誰も予想しなかった妙手でお返しをするという場面もありました。

86手目☖8八歩は大山先生の最後の抵抗ですが、それを手抜いて最短距離で大山先生の玉を追い詰めそのまま勝利と名人と三冠王の地位をもぎ取りました。

第5局までは升田先生は自分を抑えに抑えた将棋を指していましたが、第6局では自分らしさを出すと決めたそうです。この将棋は升田先生らしさがにじみ出た会心の1局といえるでしょう。

使用音楽については、三冠独占という偉業を成し遂げた将棋にふさわしそうなものを選択しました。

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